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開業
■スタッフ教育

スタッフを採用したら、開院までに一通りの教育を行いましょう。初めての職場の方もいれば、何年も社会経験をつんでこられている方もいらっしゃいます。
しかし、「初めて」の方にすれば何もかもが1からですから、実際には何をしたらいいのか、どう患者さんに対応したら良いのかが全く判らず混乱を招く結果となってしまいます。
開院当日、患者さんに対してスムースな対応できなければ、当然その患者さんは2度と来院してはくれないでしょう。
最初が肝心です。基本的なマナー(接遇)や実務処理について、実際に患者さんが来院されたことを想定して対応ができるようにしましょう。
また、開院後も随時気がついた時点で指導は必要になります。スタッフ同士で集まってうまく業務が流れるようにミーティングをしてもいいですね。
スタッフが時間制で交代する場合などは、業務に支障をきたさないよう「引継ぎ」等がきちんとできるように自院のシステムを作りましょう。
院としてのスローガンや目標をスタッフに周知徹底し、目標達成に向かって全員一丸となって進めていきましょう。

1.受付・助手・実習生の応対マニュアル
接骨院、治療院の善し悪しの半分は受付・助手の応対で決まります。
患者さんに安心して治療していただける対応を心掛けることは自己の人間性の向上に大変に役立つものと思います。是非、仕事を通してりっぱな人になってください。
1.服装について
  *制服は、清潔であること。
  *汚れ、シワの多いものは避けること。
  *好感の持てる身だしなみをすること。
2.髪型
  *前髪は眉までとする。または、前髪が落ちないように止め、肩より長い髪は必ずしばる。
  *見るからにボサボサと思われる髪の長さにしない。
  *制服にフケが落ちていないかをチェックする。
  *やたらと髪にさわらない。
3.あいさつ
  *なるべく大きな声で元気良く「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と挨拶をする。
  *顔を見たら、必ず笑顔で挨拶をする。
  *帰られる時には、「お大事にどうぞ」「お気をつけてどうぞ」 (Smile) 
2.業務のマニュアル  詳細(PDFファイル)
3.患者さんへ思いやりと気配り
患者さんに安心して治療を受けていただくためには、受付・助手・実習生・先生とのコミュニケーションが一番大切です。先生の的確な判断、指示に従うのは当然ですが、誰かがやってくれるという気持ちは無くし、自分の思いやりと気配りを持って治療の一環を手伝って下さい。
休憩室・ロッカー室での心構え(同僚への思いやりと気配り)
  *飲食物を治療室内、控え室に放置しない!
  *私物は控え室などに置き放しにしないで、ロッカーにしまうか持ち帰ること。
  *空き瓶・缶・灰皿は、必ず各自で片付け、週に一度は町内のごみに出すこと。
  *読んだ雑誌などはそのままにせず、必ず元の場所に戻すこと。
自分の後に休憩する同僚のことを考え、気持ちよく休憩ができるように各自、きちんと片付けましょう。
 
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